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リネージュM:「古代精霊の墓」アレコレ

古代精霊の墓

「古代精霊の墓」とは

LV65以上で利用できる特殊ダンジョン魔法攻撃主体の敵が多数出現する。
ここでは素材や魔法書、レア装備などさまざまなドロップアイテムが出るのが特長だ。
キャラ毎に1日あたり1時間利用可能。利用時間は午前5時にリセットされる。

利用方法

メニュー内の「ダンジョン」→「特殊ダンジョン」から入場可能。
入場には一定額のアデナが必要になるので注意。

ダンジョン

こちらの画像は開放記念イベントのため、入場料が100アデナになっている。
通常の入場料は10000アデナ。

古代精霊の墓

獲得できるアイテム

ダンジョン選択画面の虫眼鏡マークを選ぶと、そこで手に入るアイテムを確認できる。
古代精霊の墓のドロップリストはこちら。

古代精霊の墓ドロップ

古代精霊の墓ドロップ

古代精霊の墓ドロップ

古代精霊の墓ドロップ

古代精霊の墓ドロップ

古代精霊の墓ドロップ

古代精霊の墓ドロップ

古代精霊の墓ドロップ

レアアイテムのうち、赤紙、青紙(封印されていない方)、キャンセレーションはボス限定のドロップ。

素材と普通の強化の巻物は比較的よく出る。
属性素材や魔法類は、基本的に対応したエリアでのみ入手可能。

「古代精霊の墓」攻略情報

マップデータ

基本の入場料は10000アデナ。
途中で帰還も可能だが、再入場するたびに入場料が必要。

全域ノーマルゾーン。テレポート魔法・転移の巻物の使用不可。
一度入場すると、マップ内の移動手段は徒歩に限られるので注意。

古代精霊の墓は「火」「水」「地」「風」の4エリアで構成されている。
属性武器があるなら、弱点が対応した場所で狩ると良いだろう。
対応弱点は「属性武器で弱点を突こう」の項を参照。

以下、公式公開画像より引用。
入場地点はランダム。

古代精霊の墓マップ

また、地エリア右上には中間地域へのテレポーターがいる。

テレポーター

アデナを払うことで、風エリアと火エリアの間の通路にテレポート可能。
テレポート地点は以下の画像の位置になる。

テレポ先

敵の特徴と注意点

ほぼすべての敵が遠距離魔法攻撃を持っている。
そのため、遠距離から攻撃しても安全とは言えないので注意だ。

各種「主」と「マンボ」は先攻。
特に注意が必要なのは「主」。キャンセレーション魔法を使用してくる。
食らうと変身、MD、各種バフが解除されるため、MRが低いとあっという間に消耗品が尽きてしまう。

キャンセ

キャンセレーションに対抗するためには、とにかくMRを上げるしかない。
MRを上げれば上げるほど食らう確率を減らせる。
快適に狩りたければ90以上は欲しい。完封したければ100以上を目安に。
同時に魔法ダメージを減らす効果も期待できるので、できるだけMRは上げるに越したことはない。

またリングなしでMR100に届くなら、エリアと同じ属性リングを装備するのも手。
更に魔法ダメージを減らすことができる。
属性リング各種は宝石30個と10000アデナで製作可能。

今すぐMRを上げるには

装備で補うのが最重要かつ簡単だ。まずは以下を揃えよう。

・マジックヘルム(MR4+強化値×1)
・マジッククローク(MR10+強化値×2)
・抗魔のリング(MR5×2個)

「マジックヘルム」「マジッククローク」は武器防具商人から買える。
安全圏の+4まで強化することで合計MR26アップ。
OEすることで更にMRを高めることも可能。
「抗魔のリング」はケントのメインクエストをクリアすれば2個貰える。
もし処分してしまったなら、サブキャラを育てて入手しよう。

君主、ダークエルフの場合、専用魔法を習得することで更にMRを上げられる。
君主の「シャイニングオーラ」は血盟商店でしか買えない。名誉コイン80000が必要。
ダークエルフの「シャドウアーマー」は魔法商人から1Mアデナで購入可能。

属性武器で弱点を突こう

もし武器を属性強化してあるなら、その属性が弱点のエリアで狩ると効率が上がる。
対応するエリアは以下のとおり。

火属性地エリア
水属性火エリア
風属性水エリア
地属性風エリア

効率に関するヒント

主とマンボは先攻=「アクティブモンスター」である。
そのため、設定のこの部分をオンにしてあると、自動戦闘中に優先的に狙いに行くようになる。

アクティブ優先

厄介な敵を優先的に狙えるので、非常に便利なのだが困った点がひとつ。
それは「ターゲットが自分以外でもお構いなしに狙いに行く」ということ。
「エヴァ王国のダンジョン4F」などで経験した方も多いだろう。

具体的には一斉に大勢のキャラが主やマンボを狙いに行き、叩けなければその分の時間が無駄になる…といったことが起こる。

時間ロスを少しでも嫌うなら、この項目をオフに設定するのもひとつの手だ。
もちろんオフにすることにも欠点はある。
遠距離から延々と魔法攻撃を食らっているのに、近くの敵ばかりを狙いに行くため無駄にHPが減っていく…という事にもなりかねない。

つまり、どちらが良いとは一概に言えない。
混み具合や自キャラの耐久などを考慮して決めると良いだろう。

便利機能「特殊ダンジョン自動進行」を使おう

すべての「特殊ダンジョン」を全自動でまとめて消化できる便利機能がある。
一度セットすれば狩り・補給・特殊ダンジョンのハシゴまですべて自動化が可能。
「毎日全部やるのは厳しい」という場合も安心だ。
詳しくは以下の記事で。

www.haijin-began-m.com

 

以上が「古代精霊の墓」の情報だ。
経験値・アデナは普通だが様々な物資や魔法が手に入る。
エリアの特長を掴んでしっかり消化していきたい。

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