「二人の騎士」最終話解禁。最強の「神話級変身」体験もできる!
次期アップデートの予告イベント登場!
2020/7/15の更新内容・イベントまとめ
連続イベント「二人の騎士」最終話が公開。
恒例のイベント変身に「神話級」が追加された。
最強ランクの変身速度を体験するチャンス!
更にもうひとつ、次期アップデートを匂わせるイベント「エルフの証明」が開催。
簡単なクエストクリアで祝福500をチャージできるぞ。
イベントやパッチノートの告知から予想されるアップデートは「ハイエルフ」。
「エルフ」クラスのバランス調整がメインだ。要点については、記事の最後で紹介する。
- 次期アップデートの予告イベント登場!2020/7/15の更新内容・イベントまとめ
- 今週の更新要素ざっくりまとめ
- 最強の「神話級変身」が体験できる!【二人の騎士】最終話「Legend to Myth」(~7/29)
- 次期アップデート予告イベント「エルフの証明」(~7/29)
- 次期アップデートは「ハイエルフ」で決定?実装内容をざっくり解説
- おまけ:「シーレン」について
今週の更新要素ざっくりまとめ
連続イベント【二人の騎士】最終話「Legend to Myth」(~7/29)
イベント製作に「神話級」変身追加!
・最高スペックを誇る万能変身
・使用クラス、性別ごとに見た目が異なる
・「オルビルの記憶」30個と「薄れた魔物の気」100個で製作可能
→「オルビルの記憶」は「N次元の亀裂」でのドロップ
→「オルビルの記憶」は一部イベント変身の巻物からも作れる
イベントマップ「N次元の亀裂」おさらい
・LV45以上で利用可、1日5時間、祝福消耗減20%バフ付き、セーフティゾーン
・主なリワードは「コイン」各種と「ケプリシャの変身の巻物」
→イベントドロップ多数、インベントリに10枠空きを作っておくこと
・入口に敵がいないため、特にスケジュール放置の際は工夫が必要
アップデート予告イベント「エルフの証明」(~7/29)
祝福チャージのデイリークエスト「シーレンの怒り」
・LV65以上のキャラが対象
・午前5時にリセット、反復可能
・「オーク」系モンスター100体討伐で「祝福500」チャージ
最強の「神話級変身」が体験できる!
【二人の騎士】最終話「Legend to Myth」(~7/29)
連続イベントの最終話が解禁。
ストーリー中でも大活躍の「薄れた魔物の気」で、プレイヤーキャラの真の力を解き放て!
イベント追加要素
「神話級」変身の巻物製作
イベント変身の巻物に「神話級変身」が追加。
使用クラス・性別に応じて見た目が変わる、特別仕様の変身だ。
強さももちろん、文句なしの最強スペック!
神話級変身の巻物は「製作」で入手できる。
材料は「オルビルの記憶」30個と「薄れた魔物の気」100個だ。
材料アイテムは、どちらもイベントマップ「N次元の亀裂」でドロップ。
このうち「オルビルの記憶」は「ケプリシャの変身の巻物」各種からも作ることができる。
というかドロップ率が非常に低いので、製作で入手しなければまず集まらない…
材料にできるのは、「契約のケプリシャの水晶」から出る巻物3種と、「エヌ・シー・ファイブ」ブラック以外の5種だ。
同じ種類の巻物10個から、「オルビルの記憶」ひとつが作れる。
巻物300個は非常に厳しい道のりだが、最強ランクである「神話級」を体験できる機会はめったにない。
見た目もかっこいいものが多いので、ぜひ一度狙ってみてほしい。
特殊ダンジョン「N次元の亀裂」マップ仕様おさらい(再掲)
・LV45以上で利用可能
・1日あたり5時間まで
・祝福消耗減少+20%のバフが付く
・全域セーフティゾーン
・「スケジュール機能」対応
→ただし入口付近に敵がいないため、組み込むならN次元を必ず最初に!
イベント関連のドロップは全部で9種類。
問答無用でインベントリを圧迫するため、手持ちアイテムの空き枠はしっかり確保すべし!
アイテム所持数がMAXになると、一切の攻撃ができなくなるぞ!
「N次元の亀裂」利用方法
メニューの「ダンジョン」→「特殊ダンジョン」から利用可能。
スケジュール機能にも対応している。
ただしスケジュールに組み込む場合は、必ず「N次元」を最初に設定しなければならない。
詳しくは後述。
「N次元の亀裂」利用時の注意点
「N次元の亀裂」は入口近辺にモンスターがいないという特徴がある。
入場後そのまま放置していると、延々と敵のいない場所を歩き回るだけになってしまう。
必ず手動で「沸き場」に連れて行ってから放置しよう。
何度かランダムテレポートを繰り返せば、大量の敵がいる場所を見つけられるはずだ。
スケジュール利用時の注意点
「N次元の亀裂」をスケジュールに組み込む際は
・必ず1番目に「N次元の亀裂」を設定
・スケジュール開始したら手動で沸き場に持っていく
この2点を徹底しよう。
上記の方法を取らなければ、高確率で「5時間ひたすら歩き回るだけ」になってしまう。
「薄れた魔物の気」は売却も可能!
各種イベント変身製作材料である「薄れた魔物の気」。
しかし不要な場合はアデン商団に売却も可能だ。
換金する場合、買取価格は1個あたり1000アデナ。
次期アップデート予告イベント
「エルフの証明」(~7/29)
「創造主シーレンは自身の力を解放してエルフに新たな力を授けようとしている」
という、意味深な一言が添えられたイベント。
もちろんイベントクエストは「エルフ」以外のクラスも参加可能だ。
毎日祝福500チャージ!イベントクエスト「シーレンの怒り」
LV65以上のキャラが参加可能。
期間中は「オーク族100体討伐」のイベントクエストが毎日配信される。
クリアすることで「アインハザードの祝福500」をチャージできるぞ。
対象はとにかく「オーク」と名の付く敵であれば、なんでもOK。
狩場の一例を挙げると「話せる島」フィールドや麦畑、「グルーディオダンジョン」1Fなどなど…
クエストに使える場所は他にもたくさんある。
サブキャラで楽に稼ぐチャンスだ。ぜひ毎日こなしておきたい。
次期アップデートは「ハイエルフ」で決定?
実装内容をざっくり解説
「エルフの証明」イベント、そして今週のパッチノート内容。
・今後予定しているアップデートの調整のため、下記精霊の水晶の取引所における販売登録を停止しました。
└対象:精霊の水晶(ダンシングブレイズ)、精霊の水晶(アディショナルファイア)、精霊の水晶(エルヴングラヴィティー)
これらを鑑みるに、次期アップデートは「ハイエルフ」でほぼ確定。
「ハイエルフ」アップデート概要
「エルフ」クラスの新規スキル追加・既存スキル調整がメイン。
ただし上方修正だけとは限らず、中には微妙調整・弱体化とも取れるものも…
また弓装備時の速度アップや「オリハルコンアロー」のダメージ上方修正。
こちらは「銃士」も、同等の要素が上方修正されている。
ちなみに「ハイエルフ」というのはあくまでコンセプト。そんな名前の新クラスが出てくるわけではない。
他にも「傲慢の塔」ワールドコンテンツ化や、ツリー型の成長システム「ウイング」といった要素が同時に実装されている。
が、これはあくまでKR版での話。
JPでは「ハイエルフ」以外の要素が同時実装されるのか、現時点では不明。
参考リンク
Edoryu氏によるKRパッチノート翻訳・簡単なまとめ。
主なスキル調整紹介
主要なものをいくつか抜粋。
全要素は上記参考リンクを参照。
・加速スキルの無属性パッシブ化
ダンシングブレイズ、ウィンドウォークが「エレメンタルスピード」に変更
水&地でも攻撃速度アップできる
・自然回復枠増加スキル「エルヴングラヴィティー(スピリット)」
アディショナルファイアーから変更、無属性パッシブスキル
自然回復が止まる所持量を50%から引き上げられるため、実質所持量増加
LVに応じて引き上げ量が増える
・「ソウルバリア」パッシブ化
デスペナルティがない場所だと、任意発動でないことが逆に復帰を遅らせる可能性も
・ブラッディソウルの調整
HP減少量が減り、MP回復量が上がる代わりに「ソウルジェム」1個を消費するように
・水魔法の大幅変更
回復2倍の「ウォーターライフ」が確率発動のパッシブ化
「ネイチャーズタッチ」は自身のポーション回復量強化パッシブ化
「ネイチャーズブレス」が別スキルに変更、3回の回復が発動する設置スキルに
・アースバインドの「凍結」効果廃止
凍結から「ホールド」に変更、移動を制限するだけのスキルに
カウンターマジックや耐性の影響を受けない
水・地に対する影響がかなり大きいが、2属性を同時に選択できるパッシブも追加されるため、これを見越した調整だと思われる。
と言っても伝説級スキルなので、そう簡単に入手できるものではないが…
おまけ:「シーレン」について
「エルフの証明」イベントのストーリー中で、唐突に出てきた「シーレン」という名前。
「シーレン」はリネージュの創世神話内に登場する「死の女神」の名前だ。
と同時に「エルフ」を創ったともされている。
死の女神であり創造主であるとは、一体どういうことなのか…?
詳しいストーリーはPC版「パワーウィキ」に書かれている。
PC版パワーウィキ:「エルフ」のストーリー
なんやかんや色々あって、一筋縄ではいかない種族であることが伺える。
PC版パワーウィキ:シーレン
シーレンが闇堕ちするまでのざっくりとした話。
KR版ストーリーコミック:神々の話(韓国語)
パワーウィキの「シーレン」の項を見てから読めば、なんとなく話は掴めるはず。
以上が今週の更新要素だ。
次期アップデートとして、「暗黒騎士」ではなく「ハイエルフ」が先に出てきたのは正直予想外。
ただKR版で同時に実装された要素が、すべてJPに同時適用されるかは、公式情報が出てくるまでわからない。
恐らくアップデート記念放送なども行われるだろう。
今後の情報公開に期待したい。